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日本ではまだ、動物自然療法は「特別な治療法」というイメージを持たれがちですが、
ドイツでは長い実績を持ち、医療の中の一つの 選択肢として、単独で、または一般治療との併用で高い効果を上げています。
日本の動物病院の治療では多くの薬を使うことが一般的ですが
●たくさんの薬を飲んで体に負担はないのか
●薬によって免疫力が落ちてしまうのではないか
●ずっと強い薬を飲み続けなければいけないのだろうか
●一時的に薬で良くなっているだけで、また悪くなってしまうのではないか
このような不安を持たれている方が多いようです。
動物自然療法とは「動物が本来持っている自然治癒能力」を向上させることにより、 病気の治癒、症状の改善及び健康の維持を目指す療法です。
一般薬の投与を徐々に減らしたり、長い期間ステロイドなどの一般薬を摂っている場合のデトックスなども治療の目的の一つです。
また、動物自然療法はターミナルケア(末期医療)にもとても効果があります。
終末期の過ごし方で悩まれる飼い主様は多くいらっしゃいますが、動物自然療法によって痛みや苦しみが改善され、大切なペットも飼い主様も穏やかな残りの日々を過ごすことが可能になります。
姉妹店のDr.クレスPetClinicで行われている自然療法は、組織細胞療法、ホメオパシー、ホモトキシコロジーなどがあり、これらの治療には植物副作用が少なく体に優しいものから作られた治療薬が使われます。
自然療法は、肉体だけでなく心や感情、精神を含めたすべての面を元気にして生活の質を高めることを目的としています。


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